
相鉄線の高架下が祝祭空間に、4回目の「星天qlayフェス」
相鉄グループの相鉄ビルマネジメント㈱(本社・横浜市神奈川区、社長・左藤 誠)が、11月21日(土)に「星天qlayフェス」を開催する。会場は、相鉄本線の星川駅~天王町駅間に広がる高架下空間の施設「星天qlay」だ。
このフェスは、星天qlay B・C・Dゾーンが開業した2023年度から毎年開かれている。高架下空間を活用した同施設に足を運んでもらうことを目的としており、コンセプトは“「変化を楽しむ人」がつながる生きかたを、遊ぶまち”。イベントを通じて、星川・天王町エリアの魅力を発信していく。
4回目となる今回のテーマは「そだち、あそぶ」。全ゾーンで一体感のある祝祭空間をつくり出すとともに、4つのゾーンにそれぞれ異なる来場目的を設定。「星天STAGE」や「星天LIVE Street」など、施設全体を巡りながら楽しめる構成になっている。

ゾーンごとに異なる楽しみ方、夜まで続く音楽とダンス
Eゾーンで行われる「星天LIVE Street」では、子どもたちのダンスステージと大人の音楽LIVEを実施。日中から夜まで、音楽ライブとダンスパフォーマンスを1日たっぷり楽しめる内容で、フィナーレはLIVEとダンスのコラボレーションで締めくくる。当日のスケジュールは公式ウェブサイトで確認できる。
Bゾーンには「星天STAGE」として、1日限定の駅前ステージが星川駅前に登場する。星天qlayのテナントや地域の人たちが、食・遊びのイベント限定企画で参加。非日常空間の中で、普段の店や活動を知る入口となるステージだ。そのほかの各ゾーンの企画は以下のとおり。
- パークマルシェ(Cゾーン):子どもとおとなが一緒に楽しめる、にぎわいの芝生広場。地元のご当地ヒーローによるヒーローショーやシャボン玉ショーなど、一日中遊べるコンテンツを用意
- YADORESI SPECIAL OPEN DAY!(Dゾーン):“生きかたを遊ぶ”住まい「YADORESI」の住民による企画を展開。住民の“やりたい”がつまったトークイベントや、各個室の前にある「ハナレ窓」を使った文化祭などを通して、高架下の暮らしをのぞける
- ホシテンクエスト(全ゾーン):全ゾーンを巡ってお店の魅力をみつけるクエストラリー。クエスト達成者には景品をプレゼント

開催概要
- 開催日時:11月21日(土)10:00~20:00
- 開催場所:星天qlay Bゾーン・Cゾーン・Dゾーン・Eゾーン
- 料金:入場無料(一部事前予約・有料あり)
- アクセス:会場へは公共交通機関などを利用
開催内容は変更となる場合がある。また、イベントの様子は静止画や動画で撮影され、後日公式ウェブサイトやSNS、ポスター等に使用される場合があり、参加者はその旨を了承しているものとされる。詳細は星天qlayウェブサイトに掲載されている。
人流データにも表れた高架下のにぎわい
同施設では2023年12月22日から、㈱立花デバイスコンポーネント(本社・東京都港区、代表取締役社長・川嶋 敦雅)と㈱Acculus アキュラス(本社・神奈川県鎌倉市、代表取締役 CEO・笹尾 幸良)と共同で、人流データ測定の実証実験を実施している。計測には、両社が共同開発したエッジAIカメラ「Mini Watt Vision(ミニ ワット ビジョン)」を使用。小型カメラの撮影画像から検知専用ICで高速に人を検知し、その結果を時系列で解析して、あらかじめ設定した計測ラインを越えた人の移動方向と数をカウントする仕組みだ。
分析の結果、イベント開催日を除く通常の土曜日の人流は、2024年と比べて2025年に増加。Dゾーン星川駅側地点では約1.3倍、天王町駅側地点では約1.2倍となった。さらに、2025年11月15日(土)のフェス開催日には、通常の土曜日と比べてDゾーンの星川駅側地点で約2.9倍の人流を記録している。
星天qlayは、星川駅~天王町駅間の約1.4㎞に及ぶ高架下空間を活用した施設で、ショップ・レストラン・住居・コワーキング、学習・交流・創造ができる拠点など、多彩な空間が展開されている。2025年には、1.4kmの区間をゾーンごとの地域課題や土地利用に合わせて開発していることが評価され、2025年度グッドデザイン賞【主催・(公財)日本デザイン振興会】を受賞した。相鉄ビルマネジメントは今後も、沿線施設を活用したさまざまなイベントを通じて、沿線のさらなる活性化と、相鉄線沿線の認知度・好意度の向上を目指すとしている。
出典:相鉄グループ




