
TOKYO NOVYI・ART独自の能スタイルを取り入れた所作と話し方で、ソポクレスの「アンティゴネー」を上演
認定NPO法人 TOKYO NOVYI・ARTが主催する能楽堂公演、ギリシャ悲劇「アンティゴネー」が、2026年12月6日(日)に東京・中野区東中野の梅若能楽学院会館で上演されます。チケットはチケットサイト「カンフェティ」で販売中です。
今回の舞台は、ギリシャ悲劇を能舞台で上演するという試みです。TOKYO NOVYI・ART独自の能スタイルを取り入れた所作や話し方によって、ソポクレスの「アンティゴネー」を、シンプルでストレートに響く演劇へと昇華させています。
主催側は、クライマックスではギリシャ悲劇の真骨頂であるカタルシス(感情の浄化)が起きるとしています。また本作は、争いや不正が絶えない今の世界において、人として正しいことは何か、そして自分ならば何を選ぶのかを観客に問いかける作品だと紹介されています。

演出はスタニスラフスキー・システムの研究者、レオニード・アニシモフ
演出を手がけるのは、TOKYO NOVYI・ARTの芸術監督を務めるレオニード・アニシモフです。演出家、ロシア功労芸術家、芸術学教授という肩書きを持ち、認定NPO法人東京ノーヴイ・レパートリーシアター芸術監督、東京インターナショナル・スタニスラフスキー・アカデミー校長も務めています。
ウラジオストク室内ドラマ劇場の芸術監督として活躍し、1993年には同劇場のモスクワ芸術座公演「どん底で」で大成功をおさめました。その演出によって、ロシア功労芸術家の称号を与えられています。
スタニスラフスキー・システムの研究者・演出家として、現在はヨーロッパ諸国、アメリカ、ギリシャ、日本で、システムの講義やワークショップを多数開催しています。日本では2000年から継続的にスタニスラフスキー・システムのマスタークラスの指導を始め、2004年には日本で初めてロシア式レパートリーシステムを取り入れた東京ノーヴイ・レパートリーシアターを設立しました。
芸術監督としては、舞台の上で「本当に生きる」ことのできる俳優や、「生きた舞台」を創造する演出家の育成に力を注ぐ一方、精力的に作品を発表しています。自身の演出作品は海外公演に招待されるなど、芸術性の質の高さが認められています。

公演情報とチケット
公演概要
- 公演名:能楽堂公演ギリシャ悲劇「アンティゴネー」
- 日時:2026年12月06日(日)14:00開演(ロビー開場は開演の60分前)
- 上演時間:1時間45分予定
- 会場:梅若能楽学院会館(東京都中野区東中野2-6-14)
出演者・スタッフ
出演は大坂陽子、天満谷龍生、岡崎弘司、八巻圭一朗、安部健、小倉崇昭、山田高康、貝川美恵子、三浦一夏、名児耶玲子、平野由紀子、山下智寿子ほか。スタッフ陣は以下の通りです。
- 演出:レオニード・アニシモフ
- 上演台本:TOKYO NOVYI・ART
- 音楽指導:町田育弥
- 衣装:時広真吾((有)リリック)
- 発音指導:橘 貴美子
- 通訳:大坂陽子
チケット料金(全席自由・税込)
- 一般:6,000円
- 学生:3,500円
- 小中学生:2,000円
- カンフェティ限定の1,000円割引:カンフェティ席一般 5,000円(一般6,000円から割引)
チケットは、ロングランプランニング株式会社(東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)が運営するカンフェティで取り扱っています。
出典:カンフェティ




