千鳥がMCを務めるABEMAのレギュラー番組『チャンスの時間』#384が、2026年11月1日(日)夜11時から「ABEMA SPECIALチャンネル」で無料放送されました。この回では、男女の秘め事にまつわる小噺を落語調で披露し、そのおかしみを後世に繋げる企画「人間の業を学ぶスーパー落語 演芸ももいろ寄席」の第2弾が放送されました。
噺家として登場したのは、ガクテンソク・奥田修二、紺野ぶるま、チャンス大城、ななまがり・森下直人、ランジャタイ・国崎和也の面々です。それぞれが実体験をベースにした自作の“ももいろ落語”を披露しました。

紺野ぶるま『十人十色』、色をめぐる見事なオチにノブ「綺麗なオチですね」
トップバッターを務めたのは紺野ぶるまです。演目は、団地に暮らす人々の色恋を描いた『十人十色』。「団地出亭人の妻」と名乗って挨拶すると、団地で耳にする噂話などを、軽妙な語り口と巧みな言葉遊びでつないでいきました。
噺の中心となるのは、恋人のいる画家と、同じ団地に暮らす女性のやり取りです。画家の「何もしないから」という誘い文句に対し、「『何もしないから』というのはプライドの高い女にとって、ヴィトン、シャネルぐらい嬉しい免罪符」と“ぶるま節”を交えながら物語は進行。筆やパレットを取り出し、気持ちを高めていく画家が、まさかの行動に出ます。
羽織を脱ぐ所作も交えて描いた大人の駆け引きと、色をめぐる見事なオチに、ノブは「綺麗なオチですね」と感嘆し、「下ネタで鳥肌が立ってます」と興奮。大悟も「素晴らしい」と絶賛しました。ゲストのタレント・ゆめぽても「テンポ感も話し方も小物使いも、かっこいいなと思いました」と、その表現力を称えています。

ランジャタイ・国崎『Mの向こう側』、落語の枠を超えた一席にノブ「江戸川乱歩の何かでした」
国崎和也が披露したのは『Mの向こう側』。登場時からかぶっていた白い仮面を高座で外すと、丸刈りに片眉を剃り落とした姿が現れ、スタジオは騒然となりました。しかし、その衝撃的な見た目から一転、「この見えぬものを想像することこそ、エロスにつながる」と落ち着いた声で語りはじめ、一気に独自の世界へと引き込んでいきます。
登場人物の会話を巧みに演じ分けながら、想像を膨らませた少年時代の記憶、大人になって感じた現実とのギャップ、そして“女王様”との出会いへと物語はつながっていきます。蝉の鳴き声も自ら再現し、情景が浮かぶ語りと迫真の演技に、ノブは「金は取れるぞ」、大悟は「すごいで、これ」と唸りました。
物語がクライマックスを迎えると、スタジオは拍手喝采。落語の枠を超えた国崎の一席に、ノブは「江戸川乱歩の何かでした」と、その世界観に圧倒された様子。大悟も「これができるのになぁ、お前は」と、国崎の真の実力に感心していました。
奥田、チャンス大城、森下もそれぞれの一席を披露
そのほか、奥田修二は20歳の頃の甘酸っぱくも不可解な宿泊体験を描いた『幽霊宿』、チャンス大城は型破りな体験を描いた『ボブスレー』、森下直人は独自の妄想の世界を繰り広げる『一対百』を披露し、芸人たちの“ももいろ落語”が千鳥を唸らせる展開となりました。

新企画「タイトル短いモノマネ」も放送
番組ではさらに、新企画「タイトル短いモノマネ」も放送されました。「タイトルが短ければ短いほどかっこいい」というルールのもと、芸人たちがモノマネを披露。ナチョス。・にしむらの「太ったファースト」には大悟が「すごいとこ捉えてる」と感心したほか、ネコニスズ・ヤマゲンの「地元」やJPの「食」など、短いタイトルから繰り出される芸にスタジオは爆笑しました。千鳥が「成立」「不成立」を判定する中、思わぬダメ出しも飛び出しています。#384の本編は、放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能です。
出典:ABEMA




