ABEMAで配信中の反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の最新話が、10月30日(金)夜9時30分より放送されました。今回は、お笑い研究部の最新企画「令和の高学歴芸人を考える」の後半戦です。ダウ90000・蓮見翔が進行を務め、前半戦に続いて高学歴の若手芸人たちがネタを披露しました。トークでは、令和の芸人ならではの価値観や賞レースとの向き合い方が語られています。

KOCファイナリスト・ヤッホイ永井の記憶力に「特殊能力」の声
番組前半に登場したのは、一橋大学卒の永井と武蔵野美術大学卒の泉によるヤッホイです。芸歴3年目で『キングオブコント2026』の決勝に進出した2人は、SF感のある独特なコントでスタジオを引き込みました。
ネタ後のトークでは、「永井は5分ネタなら30分前に台本を渡しても記憶可能」というエピソードが紹介され、スタジオからは「えー!?」「すげぇな」と驚きの声が上がります。出番直前に台本を受け取っても、問題なく覚えてコントを演じられるという永井。「通しで何回ぐらい見たら覚えちゃう?」と聞かれると、「自己ベストで言うと、8分のネタを2周で覚えたことがあります」と明かしました。オードリー・若林正恭は「2回見ただけで?」と目を見開き、ハライチ・澤部佑も「特殊能力だよ」と驚いていました。
将来は政治家志望?「チェリーのための政治をします」
ヤッホイをさらに深掘りすると、永井が「将来、政治家を目指している」という意外な目標が飛び出します。「社会を変えたいという気持ちが強い」「本当に社会を変えたいとなった時は、実力行使で政界に打って出ようと…」と熱く語る永井に、直前のコントを思い出した若林が「そんなやつがやるネタかよ」とすかさずツッコミを入れました。
さらに永井は、26歳の現在まで恋愛経験がないことを告白し、「チェリーのための政治をします」と力強く宣言。澤部が「応援しに行くからな!」とエールを送ると、若林が「(澤部は)チェリー党の元党首だから」と乗っかり、スタジオはカオスな空気に包まれました。

早稲田卒のピン芸人・惹女香花はM-1に“4つのコンビ”で出場
早稲田大学卒のピン芸人・惹女香花(ひきめかぎばな)は、独特の間とワードセンスが光る脱力系のピンネタを披露し、若林から「面白いね」と称賛されました。惹女香花は、ヤッホイの泉と漫才コンビ・パパパスタ!?を組んでいるほか、今年の『M-1グランプリ』には“4つのコンビ”で出場することを明かします。
「1個を受けて落ちたら終わっちゃう」「4つ出たら4倍のチャンスになる」という令和流の考え方に、平成ノブシコブシ・吉村崇は「ドラマが生まれない」「相撲の土俵で遊んでる感覚がある」と驚きを隠せません。ところが惹女香花が「M-1以外で売れている芸人は本当に吉村さんだけ」「吉村さんみたいになるか、M-1に4つ出るか」と切り返すと、吉村は「お前はズルい人間だな」「俺を転がしてくるな」と叫び、スタジオを笑いに包みました。

ドラマ☆麺・中村しょせが大学時代のがん闘病とコンビ結成秘話を告白
明治学院大学中退の中村しょせと、多摩美術大学卒のナルちゃんによる男女コンビ・ドラマ☆麺も登場しました。独自の視点で男女論を描くエネルギッシュな漫才に、吉村は「令和の大助・花子」と賛辞を贈りました。
中村しょせは、自身の「人生唯一のチャレンジ」として、大学のお笑いサークル時代に目立っていたナルちゃんを誘ってコンビを組んだ経緯を披露。さらに「大学時代、がんだった」と打ち明け、「大学4年生の時にがんになって、でもプロの芸人になりたい。色々模索して、がんの中でナルちゃんに声をかけた」と当時を振り返りました。「がんが無事に寛解して、寛解と同時にマセキ芸能社所属になりました」と語る中村しょせに、スタジオからは「よかった」「すごい人生」という声とともに拍手が送られました。
新しいコンビのかたちや、大学お笑いサークル出身者ならではの価値観など、令和の高学歴芸人たちの実像が次々と語られた今回の後半戦。本編は配信後7日間、無料で視聴できます。
番組の放送・配信情報
- ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』:毎月第1〜3金曜 夜9時30分〜配信開始、第4金曜は地上波放送終了後〜
- テレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』:毎月第4金曜 深夜0時45分~深夜1時15分(※一部地域を除く)
出典:ABEMA




