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透析ギタリスト・青鹿賢一の“希望の光”をライブで GYPSY JAPAN「BRIGHT JAZZ DAY」Vol.5が11月29日に開催

透析ギタリスト・青鹿賢一の“希望の光”をライブで GYPSY JAPAN「BRIGHT JAZZ DAY」Vol.5が11月29日に開催

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BRIGHT JAZZ DAY BY GYPSY JAPAN Vol.4の模様      (2026.06.28)
BRIGHT JAZZ DAY BY GYPSY JAPAN Vol.4の模様      (2026.06.28)

治療と音楽活動を両立するギタリストのステージ

alba lab 株式会社(東京都北区、代表取締役 櫻堂渉)は、2026年11月29日(日)にライブイベント「BRIGHT JAZZ DAY BY GYPSY JAPAN Vol.5」を開催します。出演するのは、透析生活を送りながら演奏を続けるギタリスト・青鹿賢一さんが所属するジプシージャズトリオ、GYPSY JAPANです。

このイベントには、透析患者さんやその家族、音楽ファン、透析についてあまり知らない人など、誰でも参加できます。治療を続けながら元気に活動するギタリストの姿を届けることで、自分らしい生活を送りたいと願う人の希望につながるきっかけになればという思いが込められています。主催の同社は、イベントを通じて、一人ひとりが自分らしく暮らせる社会の実現と、透析生活のQOL(生活の質)向上を目指しています。

GYPSY JAPANは、2025年7月に結成10周年を迎えたフレンチジャズギタートリオです。CDアルバムを3枚リリースしており、首都圏を中心にライブ活動を行っています。ジプシースウィングは、ヨーロッパを中心に活躍したギタリスト“ジャンゴ・ラインハルト”が創始し、1930年代から受け継がれてきた音楽ジャンルです。GYPSY JAPANは伝統的なサウンドを大切にしつつ、グループ独自のアレンジを加えた楽曲に定評があり、小気味良いリズムと哀愁を帯びたメロディーで都内のライブバーを中心に演奏しています。2025年4月には合同ライブ「Gypsy Jazz Festival in OSAKA 2025」にも出演しました。BRIGHT JAZZ DAYでは、セルフ透析センターで透析を受けながら音楽活動を続ける青鹿さん率いるメンバーが、“希望の光”で観客を魅了します。

透析ギタリスト・青鹿賢一の“希望の光”をライブで GYPSY JAPAN「BRIGHT JAZZ DAY」Vol.5が11月29日に開催

「透析は人生の終わりではなく、生活の一部」

青鹿さんは多発性嚢胞腎と診断されたことをきっかけに、2013年から透析生活を送っています。2022年からは「自立した生活」を送るため、施設でのセルフ透析を実践しています。セルフ透析とは、医療施設内で医療者の支援と安全管理を受けながら、患者さん自身が透析の準備や穿刺、機器操作などに主体的に関わる仕組みです。状態に応じて必要な透析量を確保しつつ、治療日や時間帯を生活に合わせて調整することで、仕事や趣味を含めた暮らしとの両立を支えます。alba lab 株式会社は、この仕組みの開発と医療施設への導入支援に取り組んでいます。

「自分の中では、透析は人生の終わりではなく、生活の一部。透析のネガティブなイメージを変えていきたい」と話す青鹿さん。音楽を通じて、聴く人に明日への活力を届けたいという思いを演奏に乗せるコラボレーションライブは、2024年に初めて開催され、今回で5回目となります。

透析ギタリスト・青鹿賢一の“希望の光”をライブで GYPSY JAPAN「BRIGHT JAZZ DAY」Vol.5が11月29日に開催

治療時間・体調維持・周囲の理解という課題

施設での血液透析は一般的に週3回、1回4〜5時間かけて行われ、患者さんは通院先のスケジュールに合わせて生活を調整する必要があります。働いている患者さんの場合、通院のための早退や働き方の調整が求められ、場合によっては退職せざるを得ないこともあります。仕事を失うことは、経済的な困難や社会的な孤立にもつながります。公益社団法人日本透析医会「2021年度 血液透析患者実態調査報告書」によると、非就労者(学生を含む)のうち65歳未満の男性の62.3%が「仕事をしたいと思っているが、仕事に就けないでいる」と回答しています。

あわせて重要なのが、活動を続けられる体調を支えることです。一般社団法人日本透析医学会のガイドラインでは、透析時間の延長と死亡リスクの低下との関連が示されています。同社は、週3回・1回4時間という一律の枠にとらわれず、体格や体調、活動量などに応じて必要な透析量を確保し、透析時間や回数を調整できる仕組みが必要だとしています。さらに、治療を続けながら望む仕事や活動に取り組むには、職場など周囲の理解と協力も欠かせず、生活と体調の両面を支える医療の仕組みづくりが、患者さんの暮らしと社会参加を支えるうえで重要だと考えています。

開催概要とプログラム

当日は会場での観覧に加え、YouTube「透析いきいきチャンネル」での同時配信も行われます。会場定員は30名で、参加費は無料。申し込み時には質問の投稿も受け付けています。前回のライブの模様はアーカイブ映像で視聴できます。

  • イベント名:BRIGHT JAZZ DAY BY GYPSY JAPAN Vol.5
  • 日時:2026年11月29日(日)14:00開演/13:30開場
  • 会場:alba lab 株式会社 3階ラーニングセンター(東京都北区田端1-21-8 NSKビル3階)
  • アクセス:JR田端駅北口から徒歩すぐ
  • 開催形式:会場参加・YouTube同時配信
  • 会場定員:30名
  • 参加費:無料
  • 出演:GYPSY JAPAN〈田中直也・菅原智明・青鹿賢一〉
  • 主催:alba lab 株式会社
  • 配信:YouTube「透析いきいきチャンネル」

プログラムは、第一部のGYPSY JAPANライブに続き、「明日への活力のために…皆様からのご質問にお応えします」と題したショートトークセッションを実施。その後、第二部のGYPSY JAPANライブが行われます。

出典:alba lab 株式会社

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