
みんなで協力してポイントを集め、未公開MVの解禁を目指す
東京発のオルタナティブロックバンド「Am Amp」が、ファン参加型の特設ブラウザゲーム「ハートに安全ピンを刺して」を公開した。Am Ampは、ボーカルのSugar(須賀京介)とベースの矢沢もとはるによるバンドだ。2026年5月31日にサプライズ公開したミュージックビデオ(MV)『ハートに安全ピンを刺して』が、公開から約4ヶ月半で100万回再生を突破した。今回のゲームは、これを記念して公開されたものだ。
ゲームは、ファミコンやゲームボーイを彷彿とさせる、レトロな8bit風のビジュアルとBGMが特徴だ。操作は画面をタップしてハートに安全ピンを刺すというシンプルなもので、誰でも手軽に楽しめる。
最大の目玉は「全体貢献ポイント」システムだ。各プレイヤーが獲得したポイントは、全参加者の累計ポイントに加算されていく。合計が100万ポイントに到達すると、Am Ampの未公開ミュージックビデオが公開される。100万ポイントの達成後も、500万ポイント、1,000万ポイントと段階的な目標が設定されている。目標に到達するごとに、新たなゲームステージやシークレットコンテンツが公開される予定だ。
この企画では、個人の得点を競い合う形は採っていない。参加者全員がひとつの目標に向かって挑戦し、達成するたびに新しいコンテンツが公開される「協力型のゲーミフィケーション」を採用している。音楽とゲームを掛け合わせることで、ファンの体験を、アーティストの活動を「観る・聴く」ことから「参加し、ともに盛り上げる」ことへと広げる試みとなっている。

活動休止発表から約3ヶ月後に再始動を発表、インディーズながらMV100万回再生を達成
Am Ampは2026年3月に活動休止を発表した。その発表から約3ヶ月後の5月31日、再始動への熱い想いと共にMV『ハートに安全ピンを刺して』を公開し、同時に再始動ライブを発表した。ライブのチケットは即日ソールドアウトとなった。その後もMVへの注目は広がり、インディーズバンドながら公開から約4ヶ月半で100万回再生を達成している。
今回のゲーム企画は、2人の思いから生まれたものだ。100万回再生につながったファンへの感謝と、ファンとのつながりをさらに深めたいという思いが込められている。
Am Ampは、VocalとBassがダブルフロントマンとしてパフォーマンスするバンドだ。Sugarは、バンドのクリエイティブを牽引するフロントマン。The Beatlesや60年代UKロック、2000年代ガレージロックリバイバルをルーツに持ち、俳優として培った表現力と感情的な歌声で独自の存在感を放っている。矢沢もとはるは、浮世離れした「異世界感」のあるビジュアルで、SNSを中心に絶大な影響力を持つベーシストだ。ヴィジュアル系シーンでの活動経験に加え、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔氏のサポートメンバーに抜擢された経歴も持つ。

CDは全国のCDショップへ、5都市を巡るワンマンツアーも開催中
2026年7月26日にデジタル配信したEP「Here we (Am).」の人気を受け、mini album『A/A』と8cmシングル『ハートに安全ピンを刺して』が2026年10月23日(金)にリリースされた。どちらもAm Amp公式オンラインショップで販売されている。さらに、ブシロードミュージックによるディストリビューションが決定した。2026年11月4日(水)からは全国のCDショップで販売が始まり、11月28日(土)からはインストアイベントが開催される。
ライブ面では、『A/A』&『ハートに安全ピンを刺して』Release ONEMAN Tour2026が開催中だ。10月23日の高田馬場CLUB PHASEを皮切りに、12月8日の渋谷CLUB QUATTROでのファイナルまで、全国5都市を巡る。チケットは現在一般発売中だ。
- 10月23日(金) 高田馬場CLUB PHASE
- 11月6日(金) 仙台MACANA
- 11月13日(金) 今池3STAR
- 11月14日(土) 阿倍野ROCKTOWN
- 12月8日(火) 渋谷CLUB QUATTRO
出典:OIKOS MUSIC




