要点
- TISI株式会社とUPDATER株式会社が手を組み、電力小売事業者向けの画期的な新サービスを発表しました。
- TISIが提供する「エネLink」シリーズに、「アワリーマッチング」対応機能が加わります。
- これは、再生可能エネルギーの供給をより高度化し、企業の温室効果ガス排出量算定の国際基準であるGHGプロトコル(温室効果ガス排出量算定・報告の国際基準)の改定に対応するためのものです。
- 2026年12月には、SaaS(Software as a Service)型サービスとして提供が始まる予定です。
- 「アワリーマッチング」とは、電力の消費と再生可能エネルギーの発電を1時間単位で照合し、実際のCO₂排出削減量を可視化する仕組みのことです。
- これまでの年間単位での環境価値の調達だけでなく、より詳細な時間単位でのマッチングが求められる時代が来ています。
- この背景には、GHGプロトコルにおけるScope 2(事業活動に伴う購入電力などの間接排出量)算定ルールの見直しがあります。
- 2027年末の最終改定公表に向けて、企業には再生可能エネルギー調達の透明性や証明性を高める仕組みが求められているのです。

配信元:Letter Release(2026年8月28日掲載)。数値・日時・条件は元の発表を編集部が組み替えたものです。


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