要点
- バルブ製造のグローバルメーカーである株式会社キッツが、TC3株式会社が提供する統合ID管理基盤「Tactna(タクトナ)」を導入し、サプライヤーや代理店とのデジタル連携を大きく進化させました。
- この取り組みにより、放置されたアカウント、通称「ゾンビID」をゼロにすることに成功。
- ID管理にかかる業務時間を約70%削減し、さらに新しいアプリケーションを開発する際のコストも約60%削減できる見込みです。
- サプライチェーン全体のセキュリティを強化し、業務効率を向上させるこの先進的な事例は、多くの企業にとって注目すべきポイントとなるでしょう。
- キッツでは、サプライヤーや代理店といった外部パートナーとのデジタル接点を増やし、業務の効率化や顧客への提供価値向上を目指しています。
- しかし、外部ユーザーが利用するシステムが増えるにつれて、ID(アカウント情報)の管理が複雑化し、使われなくなったアカウント(ゾンビID)が放置されることでセキュリティリスクが高まるという課題に直面していました。
- 社外ユーザーの異動・退職情報の把握困難 : 外部パートナーの人事異動や退職をタイムリーにキャッチアップできず、不要なアカウントが残り続けてしまうリスクがありました。
- 複数システムによる運用負荷と使いにくさ : 多くのシステムが乱立することで、ID管理の運用コストが増大し、ユーザーにとっても不便な状況でした。

発表元:株式会社キッツ/配信元:Letter Release(2026年8月18日掲載)。数値・日時・条件は元の発表を編集部が組み替えたものです。


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