SNSを中心に注目を集めるアーティスト・澤村光彩(きらり)が、2026年9月23日(水・祝)に神田明神ホールで「澤村光彩〖KIRARI〗2nd Anniversary Live ~星宵乱舞~」を開催しました。2024年にアーティスト活動をスタートし、TikTokなどSNSでの発信とライブパフォーマンスの両面で存在感を高めてきた澤村光彩。活動2周年の節目となるこの日は、バンドメンバーとダンサーを迎え、歌・ダンス・演出が一体となったステージで、ファンとともにこれまでの歩みを振り返りました。

星型ペンライトに包まれた開幕、歌とダンスで魅せた前半〜中盤
開演のSEが流れると客席からは大きな手拍子が起こり、星型のペンライトが会場を幻想的に彩りました。バンドの演奏とともに登場した澤村光彩が1曲目に選んだのは「致死量ダーリン」。力強いビートに乗せた歌声に、ファンのコールが重なり、開演直後からステージと客席がひとつになりました。続く「ブルーライトヴィーナス」では、SNS上の動画でも注目を集めるダンススキルを、しなやかでキレのある動きでライブならではの迫力とともに届けました。
中盤には「憑いていく」「蝉時雨、白昼夢。」「女疾女石」「詰んドラ」「Simulated」など、幅広い楽曲を立て続けに披露。この日がライブ初披露となった「蝉時雨、白昼夢。」は澤村自身が作詞を担当した楽曲で、蝉の声や踏切の音などが楽曲に重なり、夏の記憶を呼び起こすような情緒ある世界観が描かれました。
「女疾女石」では2人のダンサーが加わり、澤村を含む3人でアイソレーションを取り入れたシャープなダンスと歌を融合。全身を使って楽曲の世界を表現する姿は、映像だけでは伝わりきらないライブならではの魅力を感じさせるものでした。

袴姿で新曲「八百屋お七」、感謝を込めた「ほしに誓う」「一等星」
後半、澤村は大正時代の女学生を思わせる袴姿で再登場し、新曲「八百屋お七」を披露しました。和の情緒漂うメロディに合わせて振袖を揺らしながら踊り、それまでとはひと味違う一面を見せています。この楽曲は和楽器バンドの亜沙から提供を受けたものだと本人が紹介。衣装の早着替えについては「練習で1回もうまくいかなかった」と笑いながら明かしましたが、本番では見事に成功させて会場を沸かせました。
自ら作詞を手がけた「ほしに誓う」では、「心の中で聴いてくれたら嬉しいです」と語りかけてから歌い始め、観客一人ひとりに感謝を届けるように真っ直ぐな歌声を響かせました。さらに「一等星」の前には、「嬉しかったとき、悲しかったとき、私を支えてくれたのはいつだって音楽でした。みなさんが道に迷ったとき、その道を照らす一等星になれますように歌います」とメッセージを送り、2年間支えてくれたファンへの感謝と、これからも音楽を届け続けたいという想いを歌に託しました。
終盤は「スキャットキャットノイローゼ」「つんつん8割きみ2割」「限界ロストワールド」と続き、ファンがタオルを回し、大きなコールが会場中に響き渡るなど熱気はさらに上昇。本編ラストを飾った「トランジスタ・駄・デカダンス」では、強烈なビートと力強い歌声に観客も最後まで全力で声を上げて応えました。

アンコールで重大発表、「2周年を迎えられたことがほんとに嬉しい」
アンコールでは「愛憎クリスマス」を披露し、バンドとダンサーを交えたパフォーマンスに観客も飛び跳ねながら声援を送り、この日いちばんの盛り上がりに。さらに今後の活動についての重大発表も行われ、発表が続くたびに大きな歓声が上がりました。
- 2026年11月7日:FC会員限定 生誕イベント開催予定
- 2027年1月末:ミニアルバムリリース予定(亜沙(和楽器バンド)、熊谷和海(BURNOUT SYNDROMES)、TAKE(FLOW)ほかが楽曲提供予定)
- 2027年:東名阪ツアー開催予定
ライブ終盤には、これまでの活動を振り返りながらファンへ感謝の言葉も。アイドル活動などさまざまな経験を重ねるなかで「1年続くか続かないかだった」という澤村ですが、ファンとの距離が近い現在の活動を通じて、以前よりも「やめたい」「向いていない」と思うことが少なくなったと語りました。そして「2周年を迎えられたことがほんとに嬉しいです。これから先3年、4年、変わらずみなさんが集まってくれたらいいなと思いました」と、これからの活動への想いを明かしました。
これまでの2年間を振り返るとともに、3年目、そしてその先の未来へ向けた新たなスタートとなった今回のステージ。2027年にはミニアルバムのリリースと東名阪ツアーが控えており、澤村光彩の今後の活動に注目が集まります。
出典:株式会社Unlock




